中小企業診断士平成11年度に中小企業診断士として登録しました。そのときの勉強方法などをPR。みなさんの参考になればいいですけど。 中心的に行ったのは、音読と写経です。これらはひたすらやしました。 前述の目次暗記の次にやる工程ですが、目次暗記は幹を作ると思ってください。 その次が枝葉を作る意味で音読と写経です。 音読のポイントは 1.音読する対象 2.音読するスピードと強さ 3.繰り返し 写経のポイントは 1.対象 2.書き方 3.チェック それぞれいいところもありますが、悪いところもあります。 音読のポイントでもあるように、スピードと強さは、人に説明するように なるべく大きな声でするのが記憶に残ります。 私はMDにマイク付ヘッドフォンでアナログで録音しました。一旦録音したもの を倍速で通勤や暇なときに聞いていました。聞くときに、テキストがあれば一番 いいんですが、ない場合には、頭の中でそのテキストをイメージしながら聞いて いました。 これは比較的時間もかからないし、録音したのは何度でも聞けるので五感の ある程度の部分を使って記憶するため忘れにくいと思います。 次が写経ですが、これは時間がかかるため、必要なポイントを絞り込んで 行うのがよいと思います。これは、手に覚えこませることが中心となりますので、 時間のない方は、音読一本でもいいと思います。 後はチェックで、覚えたことは本当に覚えているのか常にチェックしましょう。 資格取得は短期決戦ですので、モチベーションが下がらないうちに、自分の 勉強スタイルを固めて、合格に近づきましょう。... ジャンル別一覧
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